無垢な家づくりで新築リフォーム

親子3代木材一筋で作り続けてきました

戦後の高度成長期のまっただ中、林業家として中川木材は始まりました。
創業者でもある祖父の善吉は、この時代に必要なのは丈夫な家だと感じ日々、木材を勉強し、木材でいかに耐久年数の高い家を研究しました。
また、私 善大の父で基郎も、木材一筋の材木屋へ。木の魅力に取りつかれ、三重県北勢地方を中心に、家の施工をして参りました。
そして私も材木屋の道へと入り、34歳のとき正式に中川木材設計事務所として、事業を引き継ぎました。
私も設計士であり材木屋として、木材にこだわり木の魅力を研究しています。

「適材適所」本物の木材

中川木材設計事務所では施工する前にかならず、立てる場所の入念な調査を行います。
なぜなら、環境によって木の強度や心地よさに影響が出るからです。選択の基準は使用する場所に応じて、
「雨や湿気に強いか?」「加工はしやすいか?」「荷をかけても曲がらないか?」「木肌は美しく木味は良いか?」
手触り足触りがやさしいかなどさまざまです各所に応じて適材適所に材を選んできたことが、本当に木材を活かせる「技術」だと考えております。

各種木材

ヒノキ科/国産材
ヒノキ【檜】

ヒノキは、古くからさまざまな社寺建築をはじめ、重要な建築物の用材として使用されてきた良材です。 戦後、スギと同様に植林が進められ、三重県尾張、奈良県吉野、静岡県天竜などは良材の産地として知られています。スギなどに比べて強度が高く、特に心材は堅く、耐水性、耐朽性が非常に高い。弾力性や強靭性に富み、狂いが少なく加工性もよい材です。

スギ科/国産材
スギ【杉】

スギという名も「直ぐ」という言葉からきているといわれ、加工性に優れる。 樹齢が60~70年以上のものであれば、十分な強度があり、柱や梁などの構造材としても適した材です。

スギ科/国産材
マツ【松】

マツは、比較的身近にある木です。歴史的にも日本建築を支えてきたマツは、今は大径のものが少なくなってしましたが、大径に成長した松は強度があって粘り強く、密度が高く傷つきにくく、高荷重に強いというのが最大の特徴です。

ニレ科/国産材(広葉樹)
ケヤキ【欅】

本州、四国、九州が産地で寿命が長く、老木は銘木として高値で取引きされている木材です。木目が明瞭で美しく、飛びぬけた強度、耐久性にも優れています。昔から神社、仏閣などの外部構造材として、多く使われてきました。その他、一般住宅では装飾材、大黒柱などにも使われています。

安心・安全の伝統工法

中川木材では建築基準法に準じ伝統工法と在来工法の特徴を生かした構造の建物を造っていきたいと思っています。

伝統工芸とは?

木造伝統工法とは、大工や左官等の伝統技術の総称として用います。梁(はり)や柱を加工して木を互いに組み合わせることにより骨組みを構成します。金物はほとんど使用しません。昔ながらの長ほぞ、込み栓、楔(くさび)だぼなどで固定します。
また貫(ぬき)という木を柱に貫通させることにより、土壁を塗るための竹を固定すると共に、柱と壁をしっかりつなぐ役割を果たします。

他の工法と何が違う?

在来工法ではボルトナット等の金物を用いることにより、木を引き寄せあくまでボルトの力に頼るのが、現代の主流とされている工法です。
伝統工法では、樫の木等の堅木を利用することで木と木を引き寄せるため、木材に対する細工がたいへん精密になり、まさに木と木をつなぎ合わせ、他の力を一切使わない純粋な方法です。

国が認めた伝統工法の家

平成15年12月9日国土交通省告示第1543号の改正で、昭和56年建設省告示第1100号として、土塗壁、落し込み板壁、面格子壁の壁倍率が規定されました。
従来土塗壁は壁倍率が0.5倍だけでしたが、改正により壁倍率1.0倍、1.5倍の仕様が加えられました。 土塗壁の壁倍率1.5倍は、筋交い30mm*90mmを入れた壁と同じ倍率になります。